なごみ
2007年10月に発足した、にんじん村 青年の集いです。日ごろの仕事や生活での経験や問題などを打ち明けて意見交換したり、気軽に何でも話し合ったりしています。カラオケやレクリエーション等もやっています。終了後には居酒屋に行きます。2010年4月からはプロのアドバイザーを迎えて、内容が格段に充実してきています。青年の皆さん、気軽にご参加ください!
第30,31回 2012/06/30、08/25 近況報告が変わってきた! (下北沢らぷらす)

◆恒例となった近況報告も淡々としたものから、このメンバーに聞いて欲しい!という意志を感じる話し方、聞き方にシフトチェンジされてきた。これは大変すばらしい変化! 顔見知りレベル(この関係を持っているだけでも貴重)から、互いの置かれた状況と心情を把握・理解し合える関係は、その空間に身を置くだけで安心感や一体感を感じることができ、場に力が宿る。だからみんなも話す内容が面白くなってきた様だし、悩みや相談も含まれて深みも増してきた。話すことが楽しみ、早く伝えたい!わかって欲しい、悔しかった思いを聞いて欲しい!プチ自慢したい!そんな感じでしょうか。場に力が宿り始めたら、次はそこから何かを学び取れる場にしていけるといいなぁ・・・。彼らを見ているとそんな場になるのももうすぐな気がする。 !

◆みんなから出てきた話題は・・・ 新人が入ってきた、トラブルメーカーの人が異動してよかった、倉敷に行ってきた、データ入力の仕事をしている、有給がとれるようになった、給料があるから友人と気兼ねなく会えるようになった、中野で実習をした、次回は銀座で3週間の実習がある、寮の自治会の名称が決まり、副会長になった、シュッレッター用のシール貼りは50枚以上やると汗をかく、全国LD青年の交流会に参加してきた、食事とウォーキングで体重が65キロになった、友人とサバイバルゲームをしてきた、香取と面談をし、社会慣れに派遣のバイトを継続している、就労支援プログラムに応募し、合格した、夏の伊香保キャンプ、越生のキャンプに参加してきた、世田谷の支援機関の相談プログラムに申し込み、週1回行っている、・・・・などなど実に多岐にわたる内容だった。特に自分の将来を本気で考えて、一歩踏み出した人がいたこと、その不安感を応援している様子は素晴らしい仲間の姿だった。

◆気候もいいから次回は外に出よう!という話になり、様々な意見・案が出た。
最終的には ・ボウリング ・昭和記念公園パート② ・スカイツリーと下町散策 ・山登り ・よみうりランド に絞られ、10/13(土)「スカイツリーと下町散策(雨天実施)」 に決定!

第29回 2012/04/07 3分間で近況報告 (下北沢らぷらす)

◆前回の「人の話を聞く」の流れから、今回は砂時計を用意して自分の近況報告を3分位にうまくまとめて話せるかどうか・・・をやってみた。 砂時計が気になって逆にうまく話せなかったり(笑)、時間が足りなくて時計を再度、ひっくり返して続きをスピーチ・・・の人が続出していた。なかなかコンパクトに話をまとめるのはむずかしいもんだね。それだけ話したいこと、伝えたいことがあるっていうことが素晴らしい!
みんなから出てきた話題は・・・ 春休みに大島でキャンプしたこと、友達と映画に行ったこと、高校時代の友人とコンパ(オフ会)に行ってみたこと、ハローワークに行ったこと、寮の祭りがあったこと、仕事の話、体調も良好なこと、職場で先輩のしごきに耐えていること、新たな職場のことですきっぷに相談に行ってみたこと、新宿の寄席・末広亭に行ったこと、わいわいクッキングのこと、グループホーム・通勤寮の見学をしたこと、食生活を変えて体重が7キロも減ったこと(すごい!)・・・・などなど実に幅広い話題が飛び交っていた。

◆「自分の自由になるお金は月にどの位?」というテーマもなかなか興味深かったし、「今、身につけている物で自分で買った物があるか?」というテーマでは、全て自分!という人から、オール親ですぅ・・・めんぼくない・・的な人までこれも幅広かった。全体的に服やファッションにはあまり興味がないようだけど、せっかく若者の街・下北沢に来ているのだから「皆でイケてる古着を買おう!」という企画もいつかはやってみたい。(服は自我の象徴だし、他人に自分がどう見られるかという視点は結構、重要な要素です。)

◆《今年度のなごみでやりたいこと》 は、ごきげんよう式サイコロトーク、スカイツリー見学、スポーツ観戦、BBQ、ボウリング、カラオケ、中華街を食べ歩き、多摩川、など、こちらも新企画がどんどん出てきて楽しかった。早速、5月は「外出なごみ」にしようと急遽決定!!

第28回 2012/02/18  「聞く」という事 (下北沢らぷらす)

◆2月、真冬だが、みんな元気に集まってきた。約2ヶ月ごとの集まりだから、その間の出来事は実に様々だ。職場での事、就労指導の事、家族との事、自分の体調の事、将来の事、休日に出かけた事、……。
近況報告タイムで自分に割り振られた短い時間では語りきれない位の内容を持ち寄って来るので、毎回時間が足りなくて、「続きは2次会の店で!」となってしまうほどだ。

◆コミュニケーションというと、自分が発言したり語るという発信型の事が中心だと思いがちだけど、実は「聞く」という受信型の方が話すこと以上に大事な能力であり、トレーニングしておく必要がある。
そういう意味でもこの集まりで人の話に関心を持ち、耳を傾け、時に質問したり共感するというのは、とても自然で気負いのないトレーニングの場にもなっている。

◆以前は人が発言しているのにその話題に入り込み、いつの間にかその人から話題を奪って自分の話をしてしまう「話題ジャック」がよく起きていて、「ちょっと話を戻そうか」とか「○○君の話だったよな」という具合に交通整理をする必要があったが、最近はずいぶんその必要がなくなってきて、自然に話が成立していることが多くなってきた。興味のあることだけを相手関係なく、まくし立てる様に話続けるのは、会話でもコミュニケーションでもなく、独り言と言っていい。大事なのは、その人の話をじっくり聞き、理解しようとする作業だから、これからもこの時間は大切にしていきたい。

第27回 2011/12/10  就職したてのO君との偶然の遭遇+焼肉忘年会 (下北沢らぷらす)

◆つい先日、仕事で祖師谷に行くことがあり、駅構内を歩いていると誰かが立ち止まってこちらをじっと見ているような・・・見ると先月お知らせした就職したてのO君が仕事帰りで立っていたのでした。(意外な所で会ったのでビックリした模様)スーツ姿もよく似合い、仕事も順調とのこと。ちょっと風邪っぽいとのことなのでお茶したりはせずに「じゃあ、なごみで!」と別れて来ましたが、なんだか嬉しい瞬間でした。  バイトにもすっかり慣れてきたK君は次のステップに進みたいようで先日、「ちょっと相談したいことがあるので時間をとって欲しいのですが・・」とメールしてきたので2月のなごみ前に話をすることに。みんな動きがあっていいですな。仕事、プライベートなどどんな些細なことでも気がかりや悩み、不安があったらいつでも相談してきてください。なにかの力にはなれると思うし、一人でグルグル考えているより話すことで楽になるからね。

◆さて12月のなごみはの前半はいつも通りに近況報告を中心に。自分のことをまとめて話す(発信)のもうまくなってきたが、なによりも人の話に耳を傾け(受信)、質問・共感・つっこみという一連の流れの反応が良くなってきたなぁ~と感じます。
M君・・・シール貼りの仕事中心だった。仕事は来年で5年目、体調のことを伝えなが らやっている。
T君・・・仕事は年末なので忙しい。チーフに怒鳴られるがここでやりぬくしかないなと 思う。地元の友人に相談している。
     一生懸命やっているが遅いので・・・
O君・・・事務助手として午前中は保険係、午後は入院料金などをPC入力。初給料が楽しみ。
A君・・・外掃除の実習をした。1日に複数の予定があると混乱してしまう。
S君・・・入間の航空祭に行って来た。仕事は拡大していて管理する側になった。
O君・・・仕事が増えている。春に生活寮の見学に行く予定。間食をやめてヘルシーにして体重を落としたい。

◆そして、みんなのお待ちかねは忘年会・焼肉パーティ!テーブル毎に運ばれてきた七輪の上で焼く焼く、食う食う、焼く焼く……。気持ちのいいくらいどんどん皿が空になっていきました。みんなでワイワイ食べて飲んで、いい1年の締めくくりでした。

第26回 2011/10/  (下北沢らぷらす)

準備中

第25回 2011/08/27 「夏の経験をふりかえる」  (下北沢らぷらす)

◆まだまだ暑い8月の下旬、本会が始まる前に4人のメンバーが下北沢らぷらすのエレベーター前に集まっていました。なごみでは毎回、後半に懇親会として飲食を楽しむ時間があります。こういう店を決めるのも自分達の集まりという意識を高め、大事な社会経験になります。しばらくはK君が発見し、交渉した店での懇親会が続きましたが、そろそろ新しい店を探してみよう!ということで本会の1時間、希望者を募って下北沢をぶらつきながら店探しをしました。看板、店の雰囲気、メニュー、金額などをチェックしながら街を歩くと、テーブルをはさんでの集まりとはまた違った会話ができたり、いつもはじっくり街の様子など見ないけどいろいろ発見したり……なかなかいい時間でした。(「1500円だけ持ってこい!」という看板の焼き肉屋にみんな食いついていたなぁ………笑)今回はO君が見つけた居酒屋に決定。ちょうどいい広さの個室もとれ、【話】もゆっくりできそう、という基準(飲み食いだけでなく、この要素が口から出るのは嬉しいことです)も生まれていました。

◆さて本会はさらに4人が加わり、みんなの夏の近況からスタート。雨だったけど楽しかった夏のキャンプ、諏訪湖の表話やウラ話、私(香取)の活動で行った浜松の話、区役所での実習、タウンワークで調べて運送屋でのバイトが実現した人の採用までの話、わいわいクッキングに参加した事、今は仕事で秋になったらゆっくり休みをとって新島に行くつもりの人、近場で銀座やソニービルに行った人………。 残念ながら採用試験に落ちてしまった人もいたけど、こういう事を自分の内に貯めずに人前で吐き出すことは現状の整理にもなるし、それを聞いた仲間からの励ましは何よりも嬉しく、励みになる筈です。こういう場を持っていることは豊かさで あり、財産ですね。

◆懇親会での居酒屋はみんなにも非常に好評で是非、次回も!の声が多数でした。(よかった)勝手にではなく皆に聞きながらのメニュー選定、運ばれてきた料理の取り分け、飲み物のお代わり、清算して一人分の金額出し ~ 会計と、徐々に、しかし確実に彼らは実地で役立つ経験を積んでモノにしています。社会に出てからじゃ教えてもらえんから、今のうちになんでもやっておいて経験値の引き出しを増やしておこう。また次回をお楽しみに!

第24回 2011/06/04 「聞き上手」+「親について」 (下北沢らぷらす)

◆なごみの会オープニングとしてすっかり定着してきた「the 近況報告」。当初は独演会のように一人で延々と話してしまっていたり、逆にあっという間に終わっていたりでなかなか時間配分が難しかった上に、話を区切りのいいところまで聞けずにすぐに質問をぶつけることが多く、右往左往の会話でした。(それもおもしろいけど)人前で自分のことを話すのは緊張するし、難しい事です。そして話すよりも難しいのは人の話をじっくり聞く事。コミュニケーションというと会話力のイメージで、発信する事が大事と思われがちですが、本当は「聞く力」の方が何倍も大事です。気の効いたことを言えなくても、相手の話を聞いてうなずいたり、あいづちを入れるだけで十分に共感のキャッチボールができます。聞き上手って言葉がある位ですから。
そして今のなごみメンバーは徐々に人の話を聞くのが上手くなっていると思います。ちゃんと聞いているから質問も的確。共感や感心という穏やかで肯定的な空気感も生まれています。これは「場が力を持ち始めた」ということです。場に力があると、そこに行くだけで、そこにいる人と言葉を交わすだけで落ち着いたり、癒されたり、楽しい気分になったり、間接的にも学びがあり、行くだけで元気になれます。

◆今回は親についての話をみんなでしました。みんなお母さんとはよく話していること、ご両親の力関係(!)の暴露、同性故の鋭い父親批評(よく見てます)なども出ましたが、基本的には親は自分にとって心の支えであり理解者であること、苦労かけて申し訳ないなぁ……と思っていることなど、真面目な声が聞けました。勿論、みんな興味津々で突っ込みどころも満載で、笑いながら聞いていたのは言うまでもありません。

◆せっかく上手くなってきたから、近況や発言する時など1回は笑いを取ることを少し心がけてトークに磨きをかけていきましょう! それから何人かの人がちょっとしたお菓子を持参してくれることで、正になごみの空間になります。いつもありがとう。いつもご馳走になっている人は、たまに差し入れする側になってみると逆の立場も味わえるよ。

◆なごみタイム(懇親会)の店もそろそろ新規開拓したいので当日、時間にゆとりのある人は1時間前の5:30にらぷらす1Fのエレベーター前に来て下さい。下北沢をブラついて一緒に良さそうな店を探そう!

第23回 2011/04/09 「花見の会」+「3/11震災当日の話」 (代々木公園+らぷらす)

◆今回のなごみは昼過ぎに参宮橋に集まって「花見をしよう!」ということになっていました。天気が思わしくなかったけど集まった皆で代々木公園に向かいブラブラと出発。今回から私(香取)のところで小6からキャンプや合宿をしてきてこの春、高校を卒業したS君も加わり、年下で新規の子を受け入れる穏やかでいいムードでした。

◆震災の後で自粛ムードだった花見でしたが、公園内は結構楽しんでいる人たちも多く、にぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました。写真を撮ったりしながら公園をつき抜けると、NHK側の広場では「アウトドア・デイ」というイベントも開催されていて野外ライブやハンモック体験、カラフルなテントの展示、そしていろいろな屋台が出ていました。みんなが食いついたのは2010年B級ご当地グルメの祭典B1で優勝!という「甲州もつ煮込み」、バンズが麺でできた「ラーメンバーガー」でした。(うまかったね)こういう時に興味を持って食べてみる、楽しんでみる、お金を使ってみるっていうのはわりと重要なコミュニケーション潤滑能力です。同じもの食って「うまい!」って共感し合うだけで距離感がぐっと縮まるものです。

◆夕方からの本会では震災当日の話を1人ずつ聞かせてもらいました。職場にいた人、外出中だった人、本屋にいた人、自宅で昼寝中だった人、帰宅できずに会社に泊った人、大変な思いをして深夜に帰宅した人、家族が帰って来れなかった人、事後もしばらく自宅待機だった人、翌日から出勤して片づけや掃除に追われていた人などなど………。自分の話を聞いてもらい、人の話に耳を傾け、時には質問してみるという良い時間が流れました。余震も続き、不安感や眠りが浅くなっている人も多いはずですからご家族間でも何度でも話して吐き出させてあげてください。緊急時にどうするかという家族内のルールを決め直すのも大事なことですね。

◆今回は前半のまったり企画といい、後半の震災の話で乱暴な表現をしたメンバーにダメ出しをする人がいたり(解散間際にダメ出しされた人が勇気を出して謝まり、すぐに和解)、新規のメンバーに対して非常にやさしく上手に対応できる人がいたりと嬉しい発見の多い活動でした。(やるな!) 日々の中にはストレスや不安感もたくさんあるでしょう。でも、ここに来れば認め合った仲間がいるから安心して素でぶつかり、何度でもやり直せる、そんな「場」を皆で目指していきましょう!

◆ちなみに新規参加のS君になごみに出てどうだったか聞いてみたら「大人って感じで楽しかった!」とのことです。

第22回 2011/02/19 「うれしい報告」 (下北沢らぷらす)

◆うれしい報告がありました。K君が警備のバイトに向けて行動に移り、電話申し込み ~ 面接 ~ 健康診断などの書類揃え ~ 研修まで行ったとのことでした。結果として1日働くところまででしたが、大健闘です! 彼の努力、勇気、根性は立派なものでした。おつかれさま! いきなり全てをクリアーしようとせずに段階を踏んで力や経験値を増やしていけば大丈夫、力になりますよ!! なごみで面接シミュレーションもしてみよう。

◆他のメンバーの近況も、5月の試験に向けてスパートかけている人、年末は30日まで仕事が忙しかった人、温泉に行ったり、梅が丘の寿司屋に行った人、衛生講習会に出た人、ジムで転倒!してケガした人、職場でキレてしまった人、年末年始はスーパーの仕事が「地獄の忙しさ…」だった人、………実に様々な様子を伝えてくれました。

◆よく人の話しに耳を傾け、質問し、互いへの関心が深くなったように感じます。

第20回 2010/10/23 「ぶっちゃけトーク」 (下北沢らぷらす)

◆ただでさえ不景気で就職難と言われる今、更に仕事をする事自体への不安や戸惑い、やりたい事や自分探し等なかなかうまくいかないのが現実です。だったらこの状況を逆手にとって、就労前の大事なモラトリアム期間を十分に、有効に使ってみるのはどうでしょうか?悩みや不安は口に出してみると頭の中で整理ができ、すっと気持が軽くなります。誰かに共感してもらえたり、社会人の先輩に通ってきた道へのアドバイスをもらえたら、リアルで心強いですね。

◆すでに働いている人たちの悩みは『人間関係』、やはり永遠のテーマです。同僚や上司と良好な関係を維持するのはなかなか難しいものです。休息でダベっている時、集中する時、ミスしてしまった時など、関係性は1日の中でも常に変化しています。また同僚や上司は指導者ではないから、いつでも的確な表現で伝えてくれるとは限りません。勘違いや誤解もあるだろうし、同様に彼らが勘違いして逆ギレしたり、誤解を招く事も多々あるはずです。

◆そんな時、モヤモヤした思いをちょっと話せる場所や人(仲間)を家族以外に持っていることは、とても大事な事で人生の財産です。なごみの会は皆にとってそんな場にもなれるのでは、と思います。そのために、まずは顔見知りレベルから⇒知合い⇒友達⇒仲間、を目指していきましょう。話し合うだけではなく、まずはレク的に楽しい時間を共有する事も仲間への近道です。話すのが苦手でも大丈夫、うまくやれなくても少しずつ慣れていけばいいのです。コミュニケーション上手は話し上手というイメージがありますが、話すのは苦手でも相手の話をじっくり聞ける人は親密なコミュニケーションを築くことができます。

◆今回のなごみは、ぶっちゃけトークとして色々な話が出ました。近況から始まり、アニメ、スポーツ、バイト先話、職場の事、給料やお金の使い道、家に食費を入れているかどうか等、これまでになく一歩踏込んだ話になっていました。以前よりそれだけ人の話を興味を持って聞くようになったということです。なごみでやりたい事案もたくさん出ました。

◆食事&飲み会でのオーダーや支払いも、どんどん自分達でやって経験しておこう。なんでも経験、失敗OK!、の精神でこれからひとつずつ実現しながら、一緒の時間と気持を共有して仲間になっていこう!!

第19回 2010/08/21 「夏休み、夏の熱中症予防」 (下北沢らぷらす)

◆猛暑日にもかかわらず元気な顔を見せてくれた4名。人数的には少なめでしたが、その分じっくりと話ができました。

◆テーマ 1 『どんな夏休みを過ごしましたか?』は、やはり皆で行った塩原温泉の話題に盛上がりを見せていました。電車の旅、自然散策、温泉、牧場、メガネ探しのエピソードなど楽しそうだったなぁ……。個人の話でもプロ野球観戦、家庭菜園の手伝い(複数名)、横須賀開国際、三笠公園、プール、浜松の旅行など盛りだくさんでした。社会人になっても、いや、だか  らこそ、オフの時間を楽しく過ごしてリフレッシュすることは大事です。この日は私(カトセン)の地元の福生にある横田基地が年に1回開放される友好祭の日で、日中はキッズサポートセンターの会員たちと出かけてきましたが、偶然にもK君もお父さんと一緒に行っていたことが判明。あの炎天下の中であんなに沢山写真を撮っていたとはすごい!

◆テーマ 2 『夏の健康管理・熱中症予防、どうしてる?』 も今年はリアルなテーマでした。特に働いているメンバーは職場によってどのくらい自由に水分補給ができるかなど親御さんも知っておく必要がありますね。聞いた中では、休み時間以外では上司が判断、許可をもらってなど様々でしたが、我慢せずに、具合が悪くなる前に水分はしっかりとって下さいね。何を飲むかに関してはお茶、水、スポーツドリンクがほとんどでした。スポーツドリンクは糖分が多いのですが、夏場の日中に1本くらいは飲んでおいた方がいいですね。水やお茶だけではなく電解質分(塩分やミネラルなど)も採らないと汗で不足して調子が崩れるので要注意ですが、わりと皆知識を持っていたので安心しました。

◆話をしていたら、「あっ、花火!」、振向くと窓の外では贅沢に2ヶ所で花火大会でした。川崎と登戸の競演はなかなか迫力があり、部屋を暗くしてしばらく皆で見学タイムでした。特等席だったね~! その後、居酒屋でも話がはずみ、10時の予定が30分オーバーで、支払をしていたO君を待たずに終バスへと散り散り解散になってしまい、少し残念でした。皆の代表として会計をしてくれていた仲間を置いて行くようなことが無い様に、10時にはお開きを心がけていきましょう。

第18回 2010/06/05 「自己紹介」 (下北沢らぷらすA)

今回から、なごみアドバイザーのカトセン(香取伸司さん)に仕切っていただきました。


◆7名の参加。今回は《なごみメンバー票》に自分のことを記入し、それを元に近況報告と自己紹介をしました。自己紹介する機会は社会に出ると以外に多いし、人前で短い時間にある程度自分の事を知ってもらうのは難しいものです。(どんどん、慣れていこう!)
今回は項目に「趣味や好きなこと」を入れたので話が弾みました。「えっ、なんだ俺も好きなんだよ~」と、新たな発見も。自分が興味ないことでも、仲間が好きだと少し気になり質問も出ます。これがきっかけで興味が広がったり、同じ趣味同士で出かけたり……こうやって互いのことをもっと知り、さらにいい仲間の集まりになっていけたらいいですね。「苦手なことや悩み」で圧倒的に多かったのが、"コミュニケーション"。みんな日常生活で苦労しているようです。こういった苦手な事や困っている事を話せる場があることは財産ですね。励ましてくれたり、自分もそうなんだよと共感してもらえるだけでちょっと元気が出てきます。

◆後半は今年のキャンプ(塩原温泉)の話題で盛り上がりました。すでに電車の時間も調べている人がいたり、昨年の話を懐かしそうにしていたり……、今年もきっと色々な事をしてくるのでしょうね。

◆食事&飲み会タイムではいつもの店が満席で、始めての店に行きました。話し合いの時間とはまた違って、さらにリラックスした楽しい雰囲気の豊かな時間でした。

◆解散時に家族とアメリカに行っていたK君がおみやげで色々なグミをみんなに配ってくれました。日本のとは違うキョーレツなルックスに味と香り……、恐る恐る食べている皆のリアクションが面白かったです。

第17回 2010/04/10 世田谷ボランティアセンター訪問、 「昼食」  (下北沢らぷらす)

◆最初に世田谷ボランティアセンターを訪問して、メンバーが声かけをして集めた使い古しの切手を届けました。今回で2回目になります。 切手を管理しているTさんが代表して挨拶をし、収集箱に持参した切手を入れました。

香取伸司さん、なごみアドバイザーに!!
今回から、ジョブコーチやライフコーディネーター、心理相談員、野外教育指導員として活躍されている香取伸司さん(通称:カトセン)をなごみアドバイザーとしてお迎えしました。専門家の立場から、なごみの活動の企画/実践・なごみのメンバーへのアドバイス、なごみの活動報告、などをお願いすることになりました。 「香取伸司です」と自己紹介されると、どっと笑いが沸きました。SMAPのメンバーよりはちょいと年上の様ですが、お兄さんの雰囲気の優しい雰囲気の方でした。カトセンは子どもから大人まで、色々なグループや個人のサポートを長年仕事にされている方です。この日はなごみを見学したいということでしたが、すっかり馴染んで皆の中に入って、さらに楽しい会に盛上げていただきました。

◆この日のテーマは昼食の話しでした。手作り弁当? 食堂? 買う? 等に
  O君: 今まで母の弁当だったが、4月からは会社の食堂で(予算は1000円)。メニューが豊富。
  T君: 勤務先がスーパーなので割引で買えるが、ほとんど家に帰って食べる。
  K君: 3月までは学校での弁当だった。今は家で食べたり、外で食べたり。休職中です。
  G君: 大学では母の弁当だった。4月からは家で食べる事が多い。求職中です。
  TM君: 会社に弁当屋が来て、ポイントが貯められる。コンビニで買う事もあるが、予算は400円~600円。
  KSさん: 不規則な仕事なので、家で自炊したり、外食したり。なるべく和定食を選択、移動中に軽食ですませる事も。

第16回 2010/02/13 「お金の管理」 (下北沢らぷらす)

◆4名出席。さらに賛助会員のなったSさんの初参加があり、女性が入ったことで柔らかな雰囲気の楽しい会合となりました。
SさんはM学院大学の大学生の学生さんです。専門家の卵として、色々なところの活動に参加され、支援員も経験されているそうです。

◆給料の管理★
この日はお金の管理について話題が出たため、給料をどのように管理しているか聞いてみました。全額自己管理という人は1名で、半分は親に預け半分自己管理というような管理の方法をとっている人が3名でした。 年収はいくらか、税金は払っているのか、親の扶養家族になっているのか、貯金はあるのか等など、自分のお金の事に関心を持っているつもりでも、わからない事や知らない事がたくさんあります。
今回話し合えたのはほんの少しでしたが、総じて金銭管理については思った以上に苦手感を口にしていました。一見できていそうな人でも『自分はお金を使いすぎる傾向がある』、『持っていると全部使ってしまう』という自覚があるようでした。
お金を全く使わないのではお金を持っている意味がありませんが、上手に使うのはとても難しいという事がわかるだけでも一歩前進ですね。今後も時々考えていきましょう。

◆ボランティア切手集め★
会員の皆様のご協力で、切手がたくさん集まりました。次回は、世田谷ボランティアセンターに切手を届けに行くことになりました。

◆会合の後は、三軒茶屋の白木屋で……飲めない人にも楽しいメニューのある居酒屋でした。ついつい小皿料理を色々たのんでしまいました。

レク1回 2009/12/26 「カラオケ大会」 (三茶ビックエコー)

◆にんじん村のクリスマス会の解散後、まだその火照りも覚めやらぬままに、カラオケ、ビックエコーに向かいました。

◆まずドリンクバーにソフトクリームがあるのを発見。ルームに入る前にセルフサービスのソフトクリームに挑戦したメンバー。あらあら…、クリームが止まりません。カップから溢れて周りが山盛り状態。クリームのレバーが甘かったのでしょうか。ドーモすみませんとお店の方に謝って、冷や汗でルームに入りました。

◆メンバーに加えT君の友達2名、にんじん村の高校生1名、パパ1名、世話人ママ4名で、合計14名のにぎやかな会になりました。簡単な自己紹介の後、「もしひとつだけ願いがかなうなら」を書いてもらいました。
世界が平和になりますように  世界中の皆が平等な生活ができますように  日本中が平和になること
本当の仲間とすごしたい  健康でありたい  父が僕の楽しみをジャマしないように  早く(真)人間になりたい
来年の業務主任者資格試験に合格すること  人の心の傷が治らなくても理解できるようになりたい

◆カラオケ大会は、皆それぞれ大好きな曲を歌いました。年代も趣味も違うけれど、歌の楽しさは皆一緒です。普段は小さな声で話す人も、堂々と歌いました。『翼を下さい』『世界でひとつだけの花』は、みんなの大合唱でした。たまにはカラオケもいいね~、来年もよろしくと、6時過ぎに解散しました。

第15回 2009/10/17 「防災について」 (下北沢らぷらす)

5名出席。集合も早く、じっくり話せました。

【防災について】
災害時の伝言ダイヤルのかけ方、家族間の安否確認について話合いました。災害は、家にいる時や職場や学校にいる時にあるとは限りません外出先から連絡が取れるように、普段から心がけることが大事ですね。
また、M君がインターネットで防災館について調べてきてくれた事を話し合い、T君からの情報で目黒区に「地震の学習館」という施設もあることがわかりました。

【近況報告】

  • O君 :住んでいる地域に新しくできた就労支援センターに登録した、将来の自立生活を考え、今の就労を継続するためにも相談にのってもらえる場所として必要を感じたので行ってみた。 
  • MA君 :今の仕事はアルバイトなので、「本当は僕は就活中なんだ」。
  • K君  :現在、就活中。仲間が増えた。

MA君もK君もそれぞれに、現実と夢の間で、まだまだ折り合いのついていない悩みがあるようです。
仕事を持っている人にも、就活中の人にも、「自分ができると思っていること」と、「今やっていること」と、「本当にやりたいこと」の間には隔たりがあります。みんなそれぞれ少なからず悩んでいることがわかりました。

第14回 2009/09/12 「もしも災害で電車が止まったら帰宅できるか」 (下北沢らぷらす)

◆今回は人数が少ない会合になりましたが、その分話題は幅広く、色々な話ができました。

【もしも災害で電車が止まったら帰宅できるか考えました】
  O君 :会社では同方向の人がグループを組んで変えることになっている。リーダーについていけばだいじょうぶ。
  T君  :帰宅することより、お客さんの安全と誘導と消化だ
  M君 :帰り道は山手通りからこう歩いて…

それぞれの個性の現れた発言でしたが、現実の大災害では想像以上に困難なことがあるでしょう。パニックにならない自信は全員無いそうです。

◆さらに、家族と連絡が取れなかったらどうするか、命を守る行動についても話し合いました。

◆にんじん村で防災館の見学に行くという提案も出てきています。次回までに、災害伝言ダイアルのことや、防災館について、少し調べてこようということになりました。

第13回 2009/06/27 「世田谷ボランティアセンターを訪問しました」

◆今回は4名の参加で、皆様のご協力で集めた使用済み切手をボランティアセンターに届けて、お話を聞いてきました。センターの高橋さんが迎えてくださり、切手をたいへん喜んでくださいました。ボランティアセンターでは切手を整理するボランティアが待っているのに、最近は手紙を出す人が減ったせいか、集まる切手の数が少なく困っていたのでとてもありがたい、とおっしゃっていました。 世田谷ボランティアセンターの歴史や、高橋さんが学生時代に障害者に関わった経験から、ボランティアの仕事に携わるようになった訳など、貴重なお話をたくさん伺いました。世田谷のボランティアネットワークは全国でも草分け的な存在だったと知りました。

【ボランティアセンター訪問の感想】
  T君 :ボランティアの歴史がわかってよかった。
  M君 :自分が持ってきた切手は少ないけど、また集めたいと思った。
  I君 :切手が役に立ってよかった。プリペイドカードも集められるとよい。
  O君 :今後も切手を集めましょう。ボランティアセンターの会議室は、登録して利用できることがわかった。

第12回 2009/04/18 「服装」  (下北沢らぷらす)

◆今回は4名の参加で、「みんなの服装について」、話し合いました。普段着も、職場でも比較的カジュアルな服装で通している人が参加していたせいか、おしゃれについてのこだわりは無いという発言が目立ちました 。

  • A君 :こだわりはない。服を買ってくるのは親。管理も洗濯も親。自分のサイズはよくわからない。適当に着て出かける。大体、今着ている様な服。仕事場は寒いところと厚いところがある。冷蔵庫に入る場合もあり、気をつけないと体をこわす。
  • B君 :服は自分で買う。買う店はユニクロ、ライトオン等。バーゲンで値段が下がった時を狙う。会社では、社名の入った作業服。外での仕事には帽子も必要。
  • C君 :正社員は制服やスーツだが、自分の仕事はエプロンを着けるのが会社のきまり。衿のついたシャツを下に着て、チノパンをはいていればよい。サイズは、服についたラベルなど取っておき、わかるように保管している。
  • D君 :大体親に買ってもらう。試着が苦手。会社は服装は自由なので、スーツの人もラフな服装の人もいる。

◆仕事の服の話に傾きましたが、自由な話し合いが続きました。季節の服の入れ替えなども、自己管理までは道が遠いようですね。また、年齢から考えれば、時にはきちんとした服装を着る機会もあるでしょう。今回の話が、そうしたことにも目を向けるきっかけになるといいですね。

第11回 2009/02/21 「朝の時間」 (キャロットタワー3F パオ)

◆今回は5名の参加で、「朝の時間について」、話し合いました。

  • 朝の起床が苦手な人 (親に起こしてもらう、何度呼ばれても2度寝)
  • 計画的に自己管理できる人 (目覚まし時計で起きられる、ただし持物などは前日に用意したいが、疲れて寝てしまい当日になることが多い。形態のアラームで起きている人も)
  • 朝の起床時間がまちまちになってしまう人 (午前4時から目を覚ましてしまうと思えば、ぎりぎりのことも)(会社がフレックスタイム)
  • 会社の始業が10時と遅いので、余裕のある人 (時間を見計らって出かける。時間が余る)

◆仕事や学校が休みの日はというと、「遅くまで寝ている」「かえっていつもより早く目が覚めてしまう」の2タイプに分かれました。

◆その後、朝の出勤や登校時に遅刻になるときはどうするか、という話になりました。
  O君 : 会社に電話す。る
  T君  : タイムカード、15分前には入る。電話はしない。
  K君 : 電車の遅延証明があればよい(登校)。
  M君 : 会社に電話。遅延証明があるときは持っていく。

◆話し合いのあとは、三軒茶屋でにぎやかに食事をしました。あげ餃子がおいしく、評判が良かったです。

第10回 2008/12/23 「仕事上の危険」 (三茶しゃれなーど ロビー)

◆今回はクリスマス会の後に開催しました。ゲストに高校生2名とK君の友達2名を含めて12人の集まりとなりました。 初めての参加のS君も後から駆けつけてくれました。

◆自己紹介の中から、仕事上の危険の話題が出てきました。パンを作る職場に10年勤めているI君は職場にオーブンがあるので、常時40度近い室温の中で仕事をしているそうです。水分補給には充分気を使って脱水症状にならないようにしないと危険だということです。
S君は仕事で急ぐ時、荷物を乗せたベルトコンベアーを跨いでいかなければならないことがあり危険だそうです。運送関係の仕事も忙しい時期ですね……。
O君からは、「世の中、危険の無い場所はない」と会社の先輩から訓話があったという話も出て、皆が肯いていました。

◆1時間ほどの会合の後、カラオケBigechoに移動し、歌いまくりの2時間を過ごしました。アニメソング、ニューミュージック、ドラマのテーマソング、……、で大盛り上がりで、みんなの入れた歌が多すぎて、最後は1番だけ歌って回そうということになったほどでした。

第9回 2008/11/01 「頼りになる人」 (下北沢らぷらす)

◆今回はちょっとさみしい3名の参加でした。学園祭、仕事の関係などで参加者は少なかったのですが、その分各自の仕事の現場の様子が互いに詳しく話せて、充実した集まりでした。

◆この日のテーマは「頼りになる人」でした。
  O君 : 会社のマネージャーが頼りになるので相談している
  M君 : お金の管理を教えてくれる人を頼りにしている。その人に小遣いを預けて、週に1回もらうようにしている
  T君 : 職場のパートさんから色々使われて頼りにされているのかな~。「Tさん、あれとって」とか。

◆この後、それぞれの今の仕事の内容を詳しく聞きました。今までに知らなかった他の人の仕事の様子が少しイメージできました。会社中の廃棄する書類を集めたりポットのお湯を変えたり色々仕事の多いO君、帳合の仕事をするM君、カッターとマーカーを持ってひたすらダンボール箱を開けみかんの袋詰めをするT君、それぞれ頑張っています。

◆会合の後の焼き鳥屋さんはどうでしたか?

第8回 2008/09/06 「危機一髪」 (下北沢らぷらす)

◆今回は5名の参加で、「危機一髪」をテーマに話し合いました。

◆始めに、夏のキャンプに参加した人たちで、その話に盛り上がりました。バーベキューもハイキングも楽しかったけど、衝撃的だったのは、途中で見舞われた豪雨、「コテージが流されるかと思った!」と青年のコテージはパニック状態のようでした。しかし、中には平然とゲームをしていた青年もいて、それもまた怖いという感想、この日のテーマの「危機一髪」の経験にぴったりの話題になりました。

◆さて、みんなはどの様な危機一髪を体験していたでしょう。

  • K君 : 道路に飛び出して車にはねられた、海でおぼれた、スキー場でがけから落ちそうになった、壁に衝突して呼吸困難になった、……まだまだ色々出てきました。 (無事で何より)
  • T君 : 倒れて意識を失った、気がついたら別のところにいた、実習のとき車椅子からお年寄りを落としそうになった、自転車で車とぶつかり救急車で運ばれた。
  • Sさん: ツアーでバスに乗ったら、周りは全部外国人で日本語が通じなかった。

◆オレオレ詐欺まがいの電話を家族がとって、だまされずにすんだ話、架空請求があった話など、いまどきの危機一髪の話も出てきました。どんなときも、家族がそばにいて守っている様子が垣間見え、内容のわりに皆平然としていました。
最後は食事に行きましたが、何とこの日も店にいる間に豪雨に見舞われてしまいました。

第7回 2008/07/12 「夢」 (下北沢らぷらす)

◆今回は5名の参加で、「夢」をテーマに話し合いました。世界に飛び立つ大きな夢から、実に着実な就職の夢まで、色々な夢が出てきました。

◆後は、夏のキャンプに参加する人にしおりを配ったり、ボランティア活動の切手をまとめたりしました。

◆8時からは、いつものお店で楽しく食事をしました。食べている時もにぎやかに会話が耐えませんでした。予定より少し遅く解散しました。

第6回 2008/05/31 (キャロットタワー3F パオ)

今回は6名の参加で、

第5回 2008/03/08  (下北沢らぷらす)

今回は6名の参加で、

第4回 2008/01/12 新年の挨拶、近況報告 (下北沢らぷらす)

◆今回は6名の参加で、最初に新年の挨拶、近況報告などをしました。

◆次に今後の活動をどうしたいのかを話し合い、「にんじん村のキャンプやクリスマス会に参加して手伝おう」という事になりました。

◆ロゴも候補を2つに絞り、次回に決めることにしました。

◆それぞれに、仕事や用事で会に出席できるのが○時になります等、電話連絡がとれていましたし、お互いが皆の話を聞きあって、なごやかな「なごみ」でした。

◆最後に皆で食事に行き、お腹も満足して解散しました。

第3回 2007/11/03 フリートーキング (下北沢らぷらす)

◆今日は祭日でもあり、大学祭などのイベントとも重なったためか、4名と少なめの参加でした。 フリートーキングでは、仕事の悩みを話したり、ちょっとした進歩を互いに認め合ったりしました。 無口な人も、ニコニコと会話の話題に目を輝かせ関心を持っていました。

◆次の会の日程を決めた後、近くの居酒屋で飲み会をしました。お酒の人もソフトドリンクの人も話が弾み、食も進みました。 料理の頼み方も上手な人がおり、割り勘は携帯を使ってサクサク、お母さんたちよりもうまいかも……。 いつの間にか10時になり「なごみ」の名前どおりのなごやかな中で、来年さらにこの会が成長しますようにと願いながら、また合えることを楽しみに分かれました。

第2回 2007/09/08 自己紹介、「なごみ」のロゴ (キャロットタワー3Fコーナー)

◆1回目のメンバーのうち2名休み、新参加メンバー2名で始まりました。

◆はじめは、自己紹介のなかから、仕事を続けていけるかどうかの少し深刻な話もでて、本気で皆がアドバイスしたり考えたりしていました。 まだ、集まり始めたばかりの仲間だけど、きっとこれから力になってくれる良いグループになりそうです。 後半はアンケートの項目のこと、「なごみ」のロゴをどんなものに刷るかを考えました。色々な意見が出たため、次回までの宿題になりました。

◆場所を変え、スパゲッティ屋さんで食事をしました。楽しく会食できて、支払いもそれぞれ正確にぴったりでした。

第1回 2007/08/03 自己紹介、フリートーキング、会の名前「なごみ」に決定

◆青年の集いが始まりました。呼びかけに応じた有志(働いている人5名、大学生1名)が集まりました。男性1名、女性1名、そして年齢は20歳になって間もない人から30代始めの人まで幅があるにもかかわらず、すぐに打ち解けておしゃべりすることができました。 にんじん村が長く活動を続けてきた底力ですね。自己紹介の後フリートーキングはお弁当を食べながら、これからしたい事、悩んでいる事、アルバイトの体験、目上の人や同僚との人間関係、そして先輩や同僚との話し方や呼び名の問題が出てきました。 職場の決まり事や雰囲気でも、みなそれぞれ苦労しているのですね。

◆最後は、会の名前をどうするか、他の人たちへの呼びかけをどうするのか、次の集まりはいつ、これから何をやっていくか等の具体的な事について相談しました。 会の名前は色々候補が挙がりましたが、OBのYさんから「なごみ」という名前が出た瞬間に、皆が賛成しました。